「夢の扉+」後の反響
以前にTBS系列「夢の扉+」に弊社防音製品が取り上げていただいてから、本当に幅広いお客様とのお付き合いをさせていただきました。
放映の際のキャッチコピーは「騒音ゼロの世の中をつくる」でしたが、この意志は現在も変わっておりません。しかし、無理やり弊社製品を押し込むのではなく、既成製品や技術を応用できる場合はそちらもおススメしております。何が何でも弊社製品がいいってお客さんはいません。本来の目的は「騒音から逃れたい」です。我々はそのお手伝いをさせていただきます。いい流れだと思うのは、ほかの企業様でも薄型軽量のパネルを開発し、業界全体の技術向上に貢献できている感があります(良きライバルかと思います)。
パネル単体の素材を、防音製品としての活用をすすめているのもそのためです。本来だったら防音壁にしか使えませんが、防音BOXや簡易部屋など様々な形に変えることができます。
静科では今後ともより皆様の身近にあった製品開発を進めていきます。